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タユタマ 感想

 

タユタマ -kiss on my deity- 初回限定版

タユタマ 

メーカー

発売日

Lump of Sugar2008年7月11日




-人間と太転依の共存-


シナリオCG音楽システム主人公エロ萌え総合
4.570







 



・シナリオ(6/10)

主人公の住む土地には、太転依という物の怪たちが封じ込められていた。
太転依の中で最強の少女が主人公の家に居着き、人間と太転依の共存を目指すお話。


序盤は良かったんですが、後半に近づくにつれて尻すぼみになっていきました。
多少順番が入れ替わるくらいでほとんどが共通ルートなので、
二人目以降が作業プレイになってしまったのが原因だと思います。

共通ルートに関してはシリアスな展開に入っていったなぁと思っても、
鬱展開のような話になることはなく、 最後は笑いで落とします。
中途半端にシリアスで物足りないと感じるかもしれませんが、
逆にいえば話が重くないので気軽にプレイ出来るとも言えますね。


個別ルートに関しては内容の薄さが目立ちました。
えっ?この展開で終わり?」という印象が強いです。

「各ヒロインと結ばれ、そのヒロインと共に三強と呼ばれる相手に立ち向かい和解していく。」
この過程自体を個別ルートとして成立させられれば良かったんですが、
全て共通ルートになってしまっている為、 どうしても個別要素が弱くなってしまいました。

さすがにメインヒロインであるましろに関しては個別ルートも頑張っていたんですが、
最後の最後で、 「これはやっちゃったなぁ
という終わり方をしてしまったのでひどく後味が悪くなってしまいました。
ましろルートの最後に関してはもう少し説明を入れるべきだと思います。


ただ、サブキャラに良いキャラが多かったのは面白かった点です。
友達の三九郎、父親の裕導、三強など魅力的なサブキャラがいたからこそ、
このゲームを途中で積むことなく最後まで出来たのだと個人的には思います。
サブキャラのおかげでアットホームなゆるい雰囲気が出来てますので、
ぬるゲー好きな方向けになっていますね。

全体的に特に伏線や重い話が無いため、
サクサク進んでしまい物足りなさが残ります。
ご都合主義でテンポが良すぎたのかもしれませんね。
結果として起承転結の"結"が無い、あるいは弱い話になってしまった気がします。




・CG (9/10)

萌木原ふみたけさんが原画担当なだけあって素晴らしかったです。
bana.gif 

肌がプニプニしていて思わず顔を埋めたくなるようなそんな絵。
立ち絵、背景、イベントCG等どこを見ても手抜きは感じられませんでした。
萌えも彷彿させられますが、純粋に可愛くて癒される絵だと思います。

太転依に関しては、物の怪といっても非常に可愛らしい絵になっています。
ぬいぐるみとかならチョット欲しいかもしれません。そんな可愛いデザインでした。




・音楽(7/10)

突出して良かったというわけではありませんが全体的にレベルが高かったです。
BGM曲が29曲、ヴォーカル曲が8曲と、歌が多いのが良かったですね。
個人的には「RainyPain」が好きでした。
カッコイイ曲調でこの曲なら日常的に聞きたいですね~




・システム(7/10)

クリック時のボイスカットON/OFF設定がないくらいで、他の機能はほとんど揃っています。
むしろ要らない機能が付いているぐらいです。
必要性があるかどうかは別として録画機能は面白かったですね。
これは自分の気に入ったシーンを録画出来るというもので、お気に入りのシーンを集められます。

また、ミュージックプレイヤー機能もあり、
ゲームを進める上でいつでもBGMを変えられるという機能です。
シリアスなシーンでHシーンのBGMを流すことも出来るしょうもない機能です。
結局どっちの機能も一度も使わなかったとかそんなのは全然関係ありません。

バックログでのシーンバック機能もあり、
オーガストさんのシステム面に似ているなぁと感じました。

ただし起動時や戦闘エフェクトなどは重いです。
特に戦闘エフェクトは古いパソコンの場合、処理に待たされるほど重いです。
性能的に辛いと感じたらエフェクトのON/OFFもありますのでそれで調整を。


・ディスクレス起動可
・バックグラウンドでの起動可
・ボイスカットオフ機能無し
・ウィンドウ透過率の設定有り
・右クリック・Spaceキーの設定変更有り
・セーブ100、クイックセーブ有り
・スキップ速度は良
・シーンスキップ有り
・CG鑑賞、シーン鑑賞、音楽鑑賞あり
・ミュージックプレイヤー機能有り
・録画機能有り




・主人公(4.5/10)

一人称が僕でかなり鈍感、バイク大好きの主人公です。
鈍感といっても程度があると思いますが不快感を覚える鈍感です。

ヘタレとはチョット違っていて、精神的に幼稚なんですよねぇ…
昔の事を根に持つといいますか…特にアメリに対してはそれが顕著です。
そのため人によっては相当不快に感じるでしょう。
アメリとの絡みでは私もかなりイラつきました。

良い所もあるといえばあるんですが、とにかく幼稚な行動の方が目立ってしまいイライラ…と。
といってもプレイする上で障害になるほどではないです。
なんでモテるのかがよくわからないけどとりあえずモテるタイプの主人公です。




・エロ(6/10)

ヒロイン4人×4回の計16回のHシーンがあります。
決してHはおまけとかいう手抜きのエロではありません。
よくあるエロのレベルですが頑張っていたと思います。

とはいえラブラブエッチでムハムハとかじゃなく、
変な所でリアリティがあるので初っ端のHは上手くいかなかったりします。
もちろん回を重ねれば上手にH出来ます。




・萌え(7/10)

基本的に絵が萌えゲー向けの絵なので、萌え要素は結構多いです。

ゆみなちゃんが可愛いです。とにかく可愛いです。
やや暴走気味ですが、ゆみなちゃんにはとにかく癒されます。
他にもましろも…幼女ver.ましろとか…ロリコンにはたまらない…




・プレイ時間

意外と時間がかかりました。全部で14~18時間くらい(?)
社会人で忙しい方もプレイ可能なテキスト量でしょう。
時間を計りながらプレイしたわけでないので大体の目安くらいに思って下さいo(_ _)o




・全体として(総合70/100)

声優さんの配役がかなり良かったですね。(多嘉山理事は除く)
若本さんも父親役で出演されています。
ゆみなの声をやってらっしゃるのはたぶん水橋かおりさんですかね?最高でした。

そういった声優さんの力もあってサブキャラを含め最高なキャラがいた一方で、
最低なキャラがいるのはプレイしていて辛かったです。
個人的な恨みでもあるの?と思うほど酷い扱いのキャラがいたりして、
ゲーム世界でもそれはないだろう…と思えるような設定は無かったほうが良かったかと。
根は悪い子じゃないないんですけどね…

ちなみに私はゆみなを最後にプレイしましたが、
個人的には一番納得できるルートでした。
終わり方がすごく気持ち良かったので最後に回して良かったと思っています。
明らかに一人だけスタッフロールの力の入れ具合が違った気がしますし…


しかし、このゲームの真のヒロインはましろでもゆみなでもない。
そう!鵺!鵺ちゃんこそが真のヒロインでございます。
二次ロリの私がこのキャラを放っておけるわけがありません…
えぇい!鵺ルートはまだか!
ファンディスクには期待してますよ!マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン


完全に期待はずれということにはならないと思いますが、
かといって他人に自信を持ってお勧めできるほどの面白さでもないかと。
シナリオ重視ならシナリオを、萌え重視なら萌えを。
二兎を追う者は一兔をも得ずとも言いますし、
中途半端な作品を作るメーカーさんにはなって欲しくないです。


| エロゲ(シナリオ重視) | 23:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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